こばわー^^
へのみちです。
_(:3」∠)_ _(┐「ε:)_
東京もコロナが激増して、いつ感染するか分からない状況になってきました。
そして、おいらは、仕事休みも含めた11月20日~24日までの5日間、東京を脱出して、海辺の町に避難しておりました。
現地での生活はこんな感じ。
朝 砂浜を散策 朝食(コーンフレーク)
昼 昼食(マック)
午後 磯に遊びに行く
夕 温泉に入る 夕食(スーパーで購入)
極力、人との接触を避け、のんびり過ごす。
以下は、実際の様子です。
1.砂浜
朝の海のご来光。
砂浜では、色んなものが打ちあがっています。
・アカエイ
・良く分からん小魚
・シーグラス
2.朝食
朝食は、最近ハマッているコーンフレーク。
3.昼食
昼食はマックを乱発。
忙しい時間帯だったからか、頼んでいないポテトがトレーに乗っかっていたこともありました。
マックは、優待券を使用し、極力、食費を節約する。
4.夕食
温泉に入り、スーパーで適当に買ったものを食べる。
さて、ここからは、今回のメインの活動である、磯遊び。
干潮の時間を事前に調べ、岩礁のある磯へ向かいます。
磯には、自然の作り出す、こんな絶景も。
海藻が岩の上で乾燥して、日本庭園っぽくなっていたり。
11月にもなると、磯の生物は激減しますが、貝を探します。
きれいな「イシダタミガイ」
そして、ゲットした貝を宿に持ち帰り、調理。
・貝の4種盛り定食(21日)
・貝の4個風。~爪楊枝を添えて~(22日)
貝は、十分に煮沸し、食中毒菌を加熱殺菌する。
けども、海域によっては貝毒などがあり、熱でも分解されないので、一度に食べる量は、少な目にしています。
味は、微妙なものも多いのだけど、貴重な動物性タンパク質です。
これらの貝は、藻とか食べてるから、野菜成分も摂れるんじゃないでしょうか。
・仕入 海
・流通 自転車
・調理 自分
・鮮度 直前まで生きてた
・原価 0円
そして、今回ゲットしたのが、この貝「アマオブネガイ」
今まで採取してきたアマオブネガイの中で、最大のサイズでした。
貝殻の長さ:3.1㎝
貝蓋の長さ:1.3㎝
この貝は、巻貝なんだけど、貝殻の中は1個の大きな部屋になっていて、貝殻は厚みもあって、ものすごく硬い。
入口のドアであるD字形の蓋は、石灰質で硬く、取っ手も付いていて、まさにシールド。
ガリバートンネルの様な形状で、武骨なフォルムで、おいらの大好きな貝だよ。
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