こばわー^^
へのみちですう。
_(:3」∠)_ _(┐「ε:)_
昨日。
職場で、きれいな若い女性に、こう言われました。
「そのアディダスの靴下、カッコイイね💛」
・・・。
「な、なにィ~」
つ、ついに、来たのか!
モテ期よ!
ついに来てしまったのかああああー。
い、いや、ちょ、ちょ待てよ。
冷静になるのだ。
まず、おいらは普段、穴の開いた、安物のボロっちい靴下を裏っ返しにして履いている。
その日は、たまたま、偶然に、おいらの靴下ラインアップの中でもエース級の存在である、アディダスの靴下を履いていた。
しかし、アディダスのロゴは、ズボンの裾で見えないハズなのだ。
そもそも、何故、アディダスと言い当てられたのか。
やはり、そこは、女性の眼力の凄まじさ、という事なのでしょうか?
顔とか、上半身とか、ではなく、足元の靴下を見て、しかも、ズボンの裾の加減で、一瞬見えたか見えないかという瞬間を捉え、即座に靴下のメーカー名まで言い当てる。
そんな事が可能なのか?
女性というのは、超能力者なのか?
嫌われる勇気とかって言うけど、おいらには、他人の、特に、女性の足とか、しっかりと見る勇気は、とても無いのですけども。
もしかして、おいらに「ホの字」で、ずっと全身をくまなく検索し続けていた、という線も考えられるのか。
いやあ~。いくらなんでも、それは無いやろ?
そうだとしたら、他の百均装備も見破られているハズだもの。
それに、アディダスの靴下が本当にカッコイイのかどうかすら、判断がつかん。
エルメスとか、ルイヴィトンとか、シャネルとか、ロレックスの靴下、っていうなら分かる気もしますが。
そこで問題だ!
この状況で、どうして、彼女が、このような発言をしたか?
3択ーひとつだけ選びなさい。
答え① ハンサムのへのみち氏は、あまりにカッコイイので、直接褒めるのが恥ずかしくて、間接的に靴下を褒めた。
答え② へのみち氏はどうでもいいが、アディダスの靴下がカッコイイと思ったので、靴下を褒めた。
答え③ 他に褒める要素が1つも無いので、仕方なく、靴下を褒めた。現実は非情である。
答え
ー③
答え③
答え③
答えは③じゃないか?。
期待するから、違った時のショックが大きい。
期待してはいかんのです。
逆に、期待しなければ、違った時の喜びは大きい。
これが、長年、培ってきた、人生の極意なのです。
まあ、しかし、これからは、靴下にも気をつけよう。
さて、緊急事態宣言が5月末まで、延長になりました。
今日、街を歩いてたら、地下の「新宿サブナード」もシャッター街と化していました。
これ。
ここで働いていた従業員の方達とか、どうしてるんだろう。
人の心配をしてる場合でも無いのだけど。
とりあえず、店がオープンしたら、靴下だな。
靴下を制する者は世界を制す。
これだ!
この方向で行こう。
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