2021年5月10日月曜日

05/09 その靴下、カッコイイね!

 こばわー^^

へのみちですう。


_(:3」∠)_  _(┐「ε:)_


昨日。

職場で、きれいな若い女性に、こう言われました。


「そのアディダスの靴下、カッコイイね💛」


・・・。


「な、なにィ~」


つ、ついに、来たのか!

モテ期よ!


ついに来てしまったのかああああー。


い、いや、ちょ、ちょ待てよ。


冷静になるのだ。


まず、おいらは普段、穴の開いた、安物のボロっちい靴下を裏っ返しにして履いている。


その日は、たまたま、偶然に、おいらの靴下ラインアップの中でもエース級の存在である、アディダスの靴下を履いていた。


しかし、アディダスのロゴは、ズボンの裾で見えないハズなのだ。


そもそも、何故、アディダスと言い当てられたのか。


やはり、そこは、女性の眼力の凄まじさ、という事なのでしょうか?


顔とか、上半身とか、ではなく、足元の靴下を見て、しかも、ズボンの裾の加減で、一瞬見えたか見えないかという瞬間を捉え、即座に靴下のメーカー名まで言い当てる。


そんな事が可能なのか?

女性というのは、超能力者なのか?


嫌われる勇気とかって言うけど、おいらには、他人の、特に、女性の足とか、しっかりと見る勇気は、とても無いのですけども。


もしかして、おいらに「ホの字」で、ずっと全身をくまなく検索し続けていた、という線も考えられるのか。


いやあ~。いくらなんでも、それは無いやろ?


そうだとしたら、他の百均装備も見破られているハズだもの。


それに、アディダスの靴下が本当にカッコイイのかどうかすら、判断がつかん。


エルメスとか、ルイヴィトンとか、シャネルとか、ロレックスの靴下、っていうなら分かる気もしますが。


そこで問題だ!

この状況で、どうして、彼女が、このような発言をしたか?


3択ーひとつだけ選びなさい。

答え① ハンサムのへのみち氏は、あまりにカッコイイので、直接褒めるのが恥ずかしくて、間接的に靴下を褒めた。


答え② へのみち氏はどうでもいいが、アディダスの靴下がカッコイイと思ったので、靴下を褒めた。


答え③ 他に褒める要素が1つも無いので、仕方なく、靴下を褒めた。現実は非情である。


答え


ー③

答え③


答え③


答えは③じゃないか?。


期待するから、違った時のショックが大きい。

期待してはいかんのです。


逆に、期待しなければ、違った時の喜びは大きい。


これが、長年、培ってきた、人生の極意なのです。


まあ、しかし、これからは、靴下にも気をつけよう。


さて、緊急事態宣言が5月末まで、延長になりました。


今日、街を歩いてたら、地下の「新宿サブナード」もシャッター街と化していました。


大丈夫なのかな?

これ。


ここで働いていた従業員の方達とか、どうしてるんだろう。

人の心配をしてる場合でも無いのだけど。


とりあえず、店がオープンしたら、靴下だな。


靴下を制する者は世界を制す。


これだ!

この方向で行こう。


_(:3」∠)_  _(┐「ε:)_

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