こばわー^^
へのみちです。
_(:3」∠)_ _(┐「ε:)_
コロナの感染者が随分減って来ました。
理由は良く分かりませんが、ワクチンの効果もあるんでしょうか?
それはともかく。
9月18日~21日までの4日間。
今年2回目の海に行ってきました。
「不要不急の外出は控えましょう」という事になってはいますが、周囲に人のいない海であれば、コロナの感染リスクはほぼ無いとおいらは思っています。
台風が過ぎ、夜空には綺麗な満月が浮かぶ。
そう。
この数日は満月の影響で潮が良く引くのです。
そして、おいらは、海水浴とかサーフィンとかには全く興味が無いので、人のいない磯へ出撃。
釣り人が2人ほど、磯の先端にいるだけで、あとは磯の生物と戯れるだけ。
自然と一体化できます。
干潮によって、潮が引いた磯を歩き、一番沖に近い先端まで行く。この先は太平洋だ。
遠くには水平線が見える。
切り立った岩壁の内側に残された、タイドプール。
干潮の時しか見れない光景なのだろう。
そして、磯の岩場にいる生き物達は、その種類毎に、集落を形成している。
【フジツボの村】
【カメノテの村】
【カサガイの村】
【ウノアシの村】
あるタイドプールでは、綺麗なピンク色の傘状の生き物を発見。これは、「ケヤリムシ」と言って、アクアリウムで人気らしい。
最高だ。
そして、食用になる貝を頂き、貝定食に。
肝の部分は、苦みがあって、滋養強壮に良さそうです。
また、小エビや小魚もゲット。
これらは、かき揚げにして美味しく頂きました。
また、地元の魚屋さんで購入した「伊勢エビ」を頂く。
プリップリのプリンプリンだ。
常宿では、読書タイム。
「無人島に生きる16人(須川邦彦著)」という本を読む。
この本は、無人島で生きる知恵が満載で、過酷な状況でも前向きに生き抜いていく人達の話なのだ。
・難破した船から上陸するまでの方法。
・無人島では、大切な服を損耗しないよう裸で生活する。
・水や火や食料の確保
・救助要請の方法
・無人島での心構え
などなど。
サバイバルの知識が次々と出てきて、面白い。
この4日間は、ストレスフリーで、すごくリフレッシュ出来た。
明日から、また仕事だ。
頑張ろう。
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