2021年9月22日水曜日

09/21 海へ繰り出す

 こばわー^^

へのみちです。


_(:3」∠)_  _(┐「ε:)_


コロナの感染者が随分減って来ました。

理由は良く分かりませんが、ワクチンの効果もあるんでしょうか?


それはともかく。

9月18日~21日までの4日間。

今年2回目の海に行ってきました。


「不要不急の外出は控えましょう」という事になってはいますが、周囲に人のいない海であれば、コロナの感染リスクはほぼ無いとおいらは思っています。


台風が過ぎ、夜空には綺麗な満月が浮かぶ。


そう。

この数日は満月の影響で潮が良く引くのです。


そして、おいらは、海水浴とかサーフィンとかには全く興味が無いので、人のいない磯へ出撃。


釣り人が2人ほど、磯の先端にいるだけで、あとは磯の生物と戯れるだけ。


自然と一体化できます。


干潮によって、潮が引いた磯を歩き、一番沖に近い先端まで行く。この先は太平洋だ。



遠くには水平線が見える。



切り立った岩壁の内側に残された、タイドプール。



干潮の時しか見れない光景なのだろう。


そして、磯の岩場にいる生き物達は、その種類毎に、集落を形成している。

【フジツボの村】


【カメノテの村】

【カサガイの村】


【ウノアシの村】


あるタイドプールでは、綺麗なピンク色の傘状の生き物を発見。これは、「ケヤリムシ」と言って、アクアリウムで人気らしい。

最高だ。


そして、食用になる貝を頂き、貝定食に。



肝の部分は、苦みがあって、滋養強壮に良さそうです。


また、小エビや小魚もゲット。


これらは、かき揚げにして美味しく頂きました。



また、地元の魚屋さんで購入した「伊勢エビ」を頂く。


プリップリのプリンプリンだ。


常宿では、読書タイム。

「無人島に生きる16人(須川邦彦著)」という本を読む。

この本は、無人島で生きる知恵が満載で、過酷な状況でも前向きに生き抜いていく人達の話なのだ。


・難破した船から上陸するまでの方法。

・無人島では、大切な服を損耗しないよう裸で生活する。

・水や火や食料の確保

・救助要請の方法

・無人島での心構え

などなど。

サバイバルの知識が次々と出てきて、面白い。


この4日間は、ストレスフリーで、すごくリフレッシュ出来た。


明日から、また仕事だ。

頑張ろう。


_(:3」∠)_  _(┐「ε:)_

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