こばわー^^
へのみちです。
_(:3」∠)_ _(┐「ε:)_
緊急事態宣言から約3週間。
都内は、さながらゴーストタウンのようになってきました。
先日、残業終わりに外食して帰宅しようとしましたが、殆どの店が夜8時で閉店。
飲食店の多いヨドバシカメラ付近も真っ暗でした。
この状況が長引くと、本当に、飲食業界はもたないんじゃないかと心配になります。
最近の飲食店は、店内飲食からテイクアウトにシフトしていて、おいらも、持ち帰りの弁当などを利用させてもらっていますが。
また、ここ最近の求人雑誌。
不況というか、ページ数が、50→34→26と、どんどんペラペラになってきています。
そして、外出の自粛。
仕事以外は、ずっと家で缶詰というのも息が詰まり、運動不足にもなり、ストレスが溜まります。
みんな、どうしているんでしょうか。
そして、そんな中、へのみち帝国では、第二回コロナウイルス緊急対策会議が開催されたのだった。
へのみち「静粛に~、静粛に~。これより、第二回目となる会議を執り行う。皆の者、忌憚の無い意見を述べるのじゃ~。」
重臣A「ハハッ。では、申し上げまする。コロナの感染者が毎日報告され、この事態がいつ収束するのか先が見えず、みな不安を抱えておりまする。」
へのみち「バッカモーン! 皆の者、鼻の穴をかっぽじってよく聞くのじゃ。」
重臣B「耳の穴では?」
へのみち「ぐぬぬ。よいか!人は皆、安心するために生きる。これ超重要。何か楽しいことを考えて、免疫力をアップさせるのじゃ!」
重臣C「そう言えば、全国民に10万円が支給されるという話がありましたな。」
へのみち「なにィ! そ、それは手から喉が出るほど欲しいのじゃが!」
重臣D「喉から手では?」
へのみち「ぐぬぬ。手から喉が出るという、ありえない程、欲しいという意味じゃ!1000万プレイヤーの方々にとっては大したことないかもしれぬが、余にとっては大金じゃ!」
重臣E「ちなみに、陛下の年収はいかほどなので?」
へのみち「余は手取りにして、150万プレイヤーといったところか。氷河期世代の申し子、ワーキングプーア、働けど働けど我が暮らし楽にならざり、というやつじゃな。」
重臣F「それはなんともお気の毒。」
へのみち「とにかく、この10万円の使い道を決めるのじゃ。」
重臣G「降って沸いた金というのは、あっという間に無くなってしまうもの。ここは現実的に、貯金なされてはいかがでしょう。」
へのみち「なるう。貯金すれば減らないということか。戦においても予備軍というのは必須で、ここぞという時に投入することで効果を発揮する。予備があるということは余力があるということで、安心にも繋がるのう。」
重臣H「ですが、ただ貯金しておくというのでは、ストレスがたまりませぬか?せっかくの10万。ストレス発散のためにも豪勢に楽しく使えば、経済にも役に立つというもの。」
へのみち「なるう。ストレスが溜まってはいかんのう。贅沢するとすれば、ステーキ、フランス料理、収束後に温泉旅行なんかも行けるかもしれんのう。これは夢が膨らむわい。」
重臣I「一気に使うのではなく、毎日、少しずつ楽しむ方向なら、楽しさが持続するのでわ?」
へのみち「なるう。外出できぬからプレステや漫画大人買いで長く楽しむとかか。余の好きなコーラグミは204円じゃが、これなんか、490個も買える。そうなれば、1日1個食べるとしても、我が帝国はあと1年は戦えるというもの。」
へのみち「フハハハハ。これは嬉しい悲鳴じゃ^^。ちなみに軍師の意見はどうじゃ?」
軍師A「我が帝国の過去の年間収支を分析しましたところ、毎年6月に住民税を一括納付し、その金額が約10万円でござる。」
重臣「!?」
へのみち「!?」
こうして、第2回コロナウイルス緊急対策会議は終了した。
毎日、ヒマ過ぎて、こんな妄想ばかりしています。
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