02／01 革靴の死

 こばわー＾＾

へのみちです。

_(:3」∠)_　　_(┐「ε:)_

昨日、人生の目標は億万長者だ！などと、大口を叩いていたその舌の根も乾かない内に、今日は非常にセコイお話になります。

今日、仕事終わりに足元に違和感を感じ、確認してみたところ、履いていた革靴がお亡くなりになっておりました。

その写真がこちらです。

【死んだ革靴の画像】

踵が両方とも崩壊してました。

どこをどうしたら、こうなるのでしょう？

特に、踵の部分なんて、一番頑丈なんじゃないのかな？

おいら、普段から家計簿をつけています。

家計簿を参照しながら、この革靴を購入した時期を探しましたところ、２０１７年８月１９日に「税込２０４１円」で購入したことが特定されました。

おいらの記憶では、闇市の店頭にむき出しで置いてあったバッタものだったと思います。

約３年半。値段の割には、良くもったと思います。

おいら、靴なんてものは、足が地面に直接触れなければいいや、位にしか思っておらず、見てくれとか全く気にしていません。

この靴の惨状を見た時も、一瞬、DIYで何とか出来ないだろうか？とか、壊れた箇所に馬の蹄鉄を打ち付けたらどうだろうか？とか思ってしまいました。

だけど、流石に機能的にも危ういので、次の靴を買いに行きました。

そして、新たに購入した革靴がこちら。

【おにゅうの革靴の画像】

ふふっ。今回は奮発しましたよ！

なんと、お値段は「税込３２９０円」。

バッタもんより、１２４９円もお高い。

これは期待できるんじゃないでしょうか。

ああ～、誰か１００年壊れない魔法の靴を開発してくれないかな？

壊れるまでの期間が短すぎず、長すぎずの丁度良い塩梅じゃないと商売にならないから無理なのかな？

それにしても、２月の最初から、結構な出費になってしまいました。

さて、突然話が変わりますが、帝国ホテルのニュースを見ました。

なんでも、帝国ホテルに月３６万円で住むことが出来るとのこと。

宿泊費が１日３万円のところ、３０日で３６万円なのですから、かなりお得。

流石に、おいらの資金力では、３６万円も払えませんが、コロナ禍で宿泊業が大変な思いをしている中、こういったアイディアが出るのは、凄いと思いました。

同じく大変な運輸業のJRなんかでも、確か、人用の車両の先頭スペースを区切って荷物を積んでいるのを見たことがあります。

これなんかも、考えた人は凄いよなあ～って思います。

コロナ禍が無かったら、こういう発想は出てこなかったんじゃないかしらん。

頑張れ～って思うと同時に、おいらも頑張れよって思う今日この頃です。

あ、それと、バッタもんの革靴くん、今まで、お疲れ様でした。ありがとう！！

_(:3」∠)_　　_(┐「ε:)_

にほんブログ村