こばあー^^
へのみちです。
_(:3」∠)_ _(┐「ε:)_
いやあ~^^
春ですねえ~。
寒い冬も終わり、ようやく温かくなったので、久々に自然を楽しんでみようと思いました。
自然と言えば、「山」。
という訳で、休日の午後、飯能駅へ向かいました。
へのみち氏「余はこれより山を攻略する所存!という訳じゃが、どこの山が良いかの?」配下A「飯能市には、飯能三山があるとの事。まずは、そこを目指されては如何か。ちなみに、飯能三山とは、多峯主山(とうのすやま)、龍崖山(りゅうがいさん)、あと1つはどこか忘れました。」
へのみち氏「よし。でわ、龍のつく山の龍崖山を目指そうぞ。いざ、出陣じゃあああー」
そして、へのみち氏一行は、龍崖山へ向かい進軍を開始しました。
進軍ルート(飯能駅南口~矢久橋)
へのみち氏「おおっー、川じゃ。滝っぽいのもあって、綺麗だのうー。白鷺もおるぞよ。」配下A「ここは入間川との事。地図では名栗川とも書かれていて、どっちなのかは不明でござる。」
さらに進軍を続けるへのみち氏。
進軍ルート
ここで事件発生!!
配下A「殿、大変です!道に迷って、間違って、右に降りてしまいました!どうしましょう?」
へのみち氏「な、なにィ? マヂデスカー。無駄に体力を消耗してしもうた。龍崖山って、こんなに遠かったの?もう心が折れた。撤退じゃ、撤退じゃー。」
配下A「殿、この近くに、水道山という山があるようです。」
へのみち氏「なに?して、標高は何メートルくらいか?」
配下A「それが、その、地図には山と書いてありますが、標高は書いておりませぬ。ツツジの名所との記載はありますが。」
へのみち氏「まあ、いっか。何の戦果も挙げられぬようでは武士の名折れ。いざ、行かむ!」
そうして、へのみち氏一行は、水道山を目指して進軍した。
水道山の登山口
へのみち氏「ものども、進めい、進めーい」
そして、正面に。
へのみち氏「おお、なにやら正門が見えるな。中に見える植物がツツジなのかな?」
配下A「殿、悲しいお知らせにございます。どうやら、ここで行き止まりのようですな。立入り禁止らしいっス。」
へのみち氏「ぴえん。。」
へのみち氏「ん!?正門の左に脇道があるゾ?」
どうやら、立入り禁止の施設を回り込むように脇道が続いていた。
そして。
へのみち氏「どうやら、脇道を上って、立入り禁止区域を迂回し、水道施設の裏手に出たようじゃな。」配下A「ははっ。では、この脇道を進んで参りましょう。」
しかし、この脇道を進むと、どんどん、先に進んでしまい、多峯主山や天覧山への分岐点があり、水道山からは遠ざかってしまうのだった。
へのみち氏「ダメじゃな。この脇道は、水道山へ登るルートでは無さそうじゃ。」
配下A「でわ、引き返しましょう。」
へのみち氏「地図上では、水道山とは、フェンスで囲まれた水道施設(立入禁止)の裏手のようじゃな。脇道を外れて、道とは言えない部分を山頂と思われる上の方に登ってみてはどうじゃろう?」
配下A「やってみますか。」
そして、へのみち氏は道を外れて、山の斜面を登ってみた。すると。
へのみち氏「なんか、祠みたいのがあるな。」配下A「標識とか何も無くて分かりませぬが。しかし、周りは完全に山の中という感じで、よくここに辿り着けましたな。」
へのみち氏「もう、ここが水道山ってことで良いよね?だって、地図上だと、ここら辺っぽいし、妙な祠もあるし。」配下A「・・・」
へのみち氏「良し、決めた。今から、ここを水道山という事にする。水道施設のすぐ上なんだから、水道山に違いない。おいら、水道山に登ったどおっーーー。」
お・し・ま・い。
_(:3」∠)_ _(┐「ε:)_
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