2019年6月8日土曜日

06/08 茨城の宿を決める

こばわー^^
へのみちです。

_(:3」∠)_  _(┐「ε:)_ 
 

先週、新しい職場との面談を終えました。
その結果。
7月1日~10月31日までの4か月の短期勤務が決まりました。

期間は最大でも10月末まで。
11月から欠員の補充が見込まれることもありますが、期間の限定は、こちらの希望でもあります。
お給料の大半がホテル代に消えてしまうので・・。

基本、残業や休日出勤はなし。

そして、出勤日数を確認してみる。
07月:22日
08月:21日
09月:19日
10月:21日
総合計:83日

片道2時間半の勤務は体が持たないので、現地の宿を確保しなければなりません。

「職住近接」ってやつです。

スタイルとしては、
日曜の夜にチェックインして、月~金まで連続勤務。
金曜の朝にチェックアウト。金曜日の勤務を終えたら、実家に帰省し、日曜の夜に再び現地へ向かう。

こうやって、土日のホテル代を浮かせます。

勤務日数:83日=ホテル代のかかる日としたいところですが、10月22日の即位の日だけは火曜日の祝日であり、荷物の移動が大変なので、この日も宿泊しないといけません。

なので、84日分のホテル代がかかることになります。

ホテル代を5000円/泊と仮定すると、
84日×5000円=42万円。
家賃で言うと、105000円/月と贅沢ですが、ホテルなので光熱費込み。

ただ、ホテルの予約サイトを見ると、時期によっては満室だったり、宿泊不可の日がある。

勤務しながらホテルの予約の心配をするのはキツイ。

ホテルのメリットは、歯ブラシ、タオルなどのアメニティーが無料で、室内清掃もしてくれて、朝食もつくこと。
逆にデメリットは、洗濯が自腹で宿代の定期的な支払い、チェックイン、チェックアウトの手続き、週末の荷物の大移動などが発生する。

そこで、レオパレスなどの家具付き住宅の契約を比較検討してみました。

新しい職場に近い物件で、4か月の料金の見積もりを取る。

結果、家具付き(カーテン、照明、洗濯機、冷蔵庫、レンジ、机・椅子、テレビ、エアコン)で、初期費用(鍵交換や保険等)を入れて、約45万円の物件がありました。

6月30日に入居し、10月31日に退去する。
ホテル代に換算すると、
447468円÷84日=5327円/日。
家賃で言うと、111867円/月と贅沢ですが、ホテル同様、光熱費込み。

ホテルと比較したデメリットは、寝具、アメニティー(歯ブラシ、タオル、洗剤、石鹸、トイレットペーパー、コップ)、清掃用具、衣類を干す道具などが自腹になること。

けれど、土日祝日を含めて間断なく借りているので、週末に実家に帰る際の荷物(主に衣類)が減ること、洗濯機があるので現地で衣類の洗濯が出来ること、入居から退去までの費用を一括で支払ってしまえば、後は何の手続きも発生しないことなど、メリットが大きいことが分かりました。

というわけで。
おいら、家具付き住宅に決めてしまいました。

これでもう、後戻りは出来ないぞ。

7月からの4か月は、
収入)約20万
支出)
現地家賃:111867円
実家家賃: 50000円
医療費:   4650円
食費:   40000円 2000円/日×20日
交通費:  17000円 実家への週末往復
雑費:   10000円 洗剤等の消耗品
支出計: 233517円
差引計:  33517円の赤字

うん。
完全にボランティアだな、コレ。

今流行りの「デュアルライフ」と言えば聞こえは良いですが、実態は出血大サービス。

実家家賃については少し交渉してみよう。

さらに想定されるのは、現地ではネット不可(ネットは別料金なので無しにしました)、車や自転車が無いので遠出不可、などの制約があることか。

何をして過ごしたらいいんだろ。

退去時に困らないように、荷物も極力増やさないようにしないとですね(タオルケットや枕などは退去日に燃えるゴミで捨てる)。


あ、そうだ!

5月の支出額を載せていなかったので、載せておきます。

【5月の支出額】
・家賃    50000円
・医療保険   4650円
・食費     5755円
・交通費    2270円
・雑費      316円
・医療費    3450円
・餞別代    3000円
 支出計   69441円

そして、今日は、新宿に戻ってから、マックで遅い昼食。

株主優待券を使って、

ビッグマック、ポテトL、クリームソーダ(フロート付)。

そして、帰宅後、疲れていたのか、泥の様に眠ってしまった。

_(:3」∠)_  _(┐「ε:)_ 
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