へのみちです。
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19日(金)、県境を跨いでの移動もOKとなり、消毒液やマスク、ソーシャルディスタンスの呼びかけ等はありますが、体感では、コロナ以前と同じような生活に戻ってきたように感じます。
都内では、感染者が30人を超す状態が続いていて、まだまだ気を抜けないですが、もはや、感染症よりも経済を回す方が優先になってきたのでしょう。
自分の身は自分で守る。
これしか無いのかな?
さて、この金土日にやったこと。
金曜日の夜は、「バックトゥザフューチャー2」をテレビで見ました。
物語では未来の世界であった2015年。現実世界は既に2020年なので、5年前の過去という事になってしまいますが、映画作成当時に思い描いていた未来世界が楽しめました。
中でも、空飛ぶ車やホバーボードが有名ですが、おいら、このシーンに釘付けになりました。
ネクタイを2本しているっ!
まじかー。その発想は無かったわー。
しかも、2本で1つの模様を作っている。
ワイシャツの首元も独特だけど、欲しいわー、このネクタイ。
でも、待てよ。前から思ってたんだけど、そもそも、ネクタイって必要?結ぶのに時間かかるし、夏場は暑いし、実用性を感じないのだけど。
おしゃれアイテムなのかな?
そして、土曜日(20日)。
ブックオフの株主優待券を握りしめ、本の買い出しに行きました。
株主優待券の期限が今月末なので、とりあえず、使い切ることを優先します。
そして漫画を購入。
①闇金ウシジマくん(1~2巻)
足りない分は、以前から溜めていたポイントを使い、0円で全て購入。
そして、日曜日(21日)。
高田馬場でぶらぶらします。
本屋を見たりして、17時頃。
高田馬場駅のBIGBOX前で、突然、都知事選の候補者の街頭演説が始まりました。
候補者は、七海ひろこさん。
35歳の若くて、きれいな女性です。
何だったかな?
東京の空には、まだ利用できる空間があって、それを活用して、駐車場代を安くしたり、広い部屋に住めるようにする、とかだったかな。
なんとも夢のある話でした。
おいら、政治家には、夢を語って欲しいと思います。
特に、医療とか、科学技術とかにお金を使って欲しいなあ。
例えば、介護ロボットの開発とか。
もちろん口先だけでなく、実現するよう頑張って欲しいけど。
しかし、東京都のような大都市で、コロナやオリンピックなどの難題を抱えつつ、よく22人もの候補者が現れたものです。
おいらだったら、責任の重さに押しつぶされてしまいそうです。
そして、立候補には、お金もかかる。
たしか、300万円の供託金が必要で、有効投票総数の10分の1以上の得票が得られなければ、没収されてしまうのだとか。約48万票くらい取らないとダメらしい。
さらに、選挙カーや幟旗、ビラとか、選挙活動に伴う費用も発生します。
大変だよ、これ。
でも、そこまでしても立候補する価値があるから立候補しているのか。
そして、街頭演説というのを初めてしっかりと聞いたのだけど、約15~20分のお話と、ビラ、「うちわ」を貰いました。
この「うちわ」。
帰宅後にネットで調べたところによると、骨組みのあるしっかりした「うちわ」は公選法違反で配布できないらしく、写真のような厚紙に穴の開いたような「うちわ」はビラに該当するのでOKという整理になっているようです。
一応、保管しておくか。
将来、価値がでるやも知れぬし。
しかし、この「うちわ」がビラ扱いになるのであれば、もっと小さい方が保管しやすい気がする。
例えば、メンコなんかどうだろう?
メンコなら、カードサイズだし。
ダムカードみたく、集める人が出てくるかもしれんし。
今時、メンコなんてする人いないか。
とりあえず、7月5日が投票日。
おいら、いわゆる無党派層ってやつだから、特定の政党を支持していないけども、毎回、誰に入れるか迷います。
毎回、選挙の結果を見ると、1票差という僅差は無くて、おいらが誰に入れても結果は変わらない、という状況。
おいらの1票が影響するとすれば、総投票数とか、投票率くらい。
でも、今のおいらにとって最も良い公約を掲げる人に投票する方向で考えよう、と思います。
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