こばわー^^
へのみちです。
_(:3」∠)_ _(┐「ε:)_
昨日は、極寒でしたが、今日は少し気温があがりましたね。
そこで、急遽、冬山プチ登山に出かけました。
と言いますのも、前回、前職の方々との飲み会をした時、登山を企画してくれ、と言われていたのを思い出し、現地の下見をしておこうと思ったからなのです。
おいら、かつては亡き妻と共に、茨城、栃木、群馬を中心に低山を幾度となく登り、思い出も沢山あります。
妻の死後、ソロで登山をすると、ソロでの登山の記憶が追加され、かつての思い出と混同してしまう恐れがあるので、あまり登らないでいました(車を手放したので簡単に山に行けないというのもあります)。
ですが、企画のため、チャレンジしてきました。
出発地点は、いつものとおり、西武新宿駅。
ここを10時頃にスタートし、所沢で西武新宿線から西武池袋線へ乗り換え。飯能駅で西武秩父線に乗り換えて、高麗駅へ降り立ちました(西武線は株主優待乗車証を使い、0円です)。
【高麗駅】へ着いたのは、午前11時53分頃。
ここで、寒さ対策として用意していた軍手を着用し、帽子も被りました。
高麗駅から北へ向かい、登山口を目指します。
歩いて10~15分ほどで、登山口が見えてきました。
今回登る山は、3つある山の内の一番手前の日和田山。
標識では、
①日和田山 305.1m
②高指山 332.0m
③物見山 375.4m
となっております。
いざ、山登り開始。
坂道を登っていくと、鳥居が見えてきました。
この鳥居のすぐ奥に分かれ道があります。
右の道が「女坂」、左の道が「男坂」ですね。
今回は、「男坂」にチャレンジします。
男坂を下ると、水が流れる場所があり、その上に木の橋があります。
「男坂」は、木の橋を渡ってすぐを右に進みます。
この「男坂」は険しい岩場があったり、下の写真のように、木の根っこを登っていくような道があり、面白いです。
道とは呼べないような、ロッククライミングみたいな感じで登っていくと、石碑と金刀比羅神社のある広場に辿りつきました。
この広場には登山客が大勢いて、座って飲食しながら小休止したりしています。
ここからの眺望も素晴らしく、こんな景色が見られます。
下界の巾着田の形がはっきりと見えますね^^
ここからさらに、山頂を目指します。
この塔のある場所が山頂。
12時35分頃に到着です(駅を出発して約42分)。
ここからの眺めはこんな感じ。
お昼ごはんを食べていないので、次の山を目指さずに、ここで下山します。
下山は、「女坂」の緩やかな道を選択し、約20分で登山口まで降り、13時10分には高麗駅に着きました。
その後は、新宿のマックで、遅い昼ごはんを15時頃に頂きました。
注文したのは、グランクラブハウスバーガー、ポテトL、ホットコーヒー。
株主優待券で、食事代も0円にします。
今日の総歩数は、15342歩。
アップダウンもあったので、心肺機能や足腰が少しは鍛えられたと思います。
これで、冬山登山の企画が出来ました。
前職の方々には、山の名称や場所は伝えず、ミステリーツアーとして案内しようと思いますが、果たして、この真冬に山に登りたいという勇者は現れるのでしょうか?・・。
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