こばわー^^
へのみちです。
_(:3」∠)_ _(┐「ε:)_
無職8日目。
面談の結果の連絡はまだありません。
そして、昨日の自分のブログを読み返してみる。
だめだこりゃ。
2回目の無職だというのに、「不安に苛まれる」ですってぇー??
情けない。非常に情けない。
おいら、無職の闇に魂を持って行かれるところでした。
無職の期間中は、就活で落とされたり、他人が生き生きと働いているように見えて、自信喪失になりがちです。
自分は無職で日銭を稼げていないのに、他人は日々給料を稼いでいる。毎日、相当な差をつけられているのだ、などと思い始めてしまうのです。
昨日、ネットで他の方のブログを見て、無職期間中の過ごし方などを勉強しました。
無職期間中は卑屈になるな、という事が書いてありました。
そのとおりです。
昔読んだ本に、「心に太陽を持て」なんてのもありました。
卑屈になる必要なんてないのです。
就職していると、働きたくないや、と思うのに、
無職になった途端、早く働かないと、と思う。
何なんでしょうかね、この心理。
子供の頃から刷り込まれた、無職=社会不適合者のようなイメージがあるんでしょうね。
働いている人=勝ち組。
無職=負け犬。
という図式が一般的なのでしょう。
だが、本当にそうか?
毎日満員電車で通勤し、残業で睡眠時間を削られ、対人ストレスで胃に穴が開くような状態だったとしたら、働いている方が負け犬なんじゃないか、と思うのです。
無職でも生きていけるシステムさえ出来上がれば、無職の方が勝ち組なんじゃないでしょうか。
例えば、貯金をするとか。
生きていくのに、毎月20万円かかるとすると、年240万必要になる。
人生100年とすると、2億4千万円を貯めれば、貯金の切り崩しだけで生きていける計算。
週5日働いて、月20万もらえる会社だとすると、
貯金が0円の状態だと、週5で働く必要がある。
貯金が4800万の場合、働くのは週4で良い。
貯金が9600万の場合、働くのは週3で良い。
貯金が1億4400万の場合、働くのは週2で良い。
貯金が1億9200万の場合、働くのは週1で良い。
貯金が2億4000万の場合、働く必要は無い。
最後の働く必要が無い、という状態になれば、就活だとか、対人ストレスだとかとは無縁の状態になり、安心できるんじゃないでしょうか。
2億4000万とか現実的ではないでしょうけど、これはあくまで貯金を切り崩す場合であって、上手くやれば、もっと低い金額でも出来るでしょうし、週の少しだけ働くというセミリタイアだって良いのです。
昨日のおいらのブログを見返して良かったこと。
ハングリー精神を失うな、という点だけは良かった。
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