04／06 歓送迎会

こばわー＾＾
へのみちです。

今はもう、昨日になりますが、４月６日（金）は、前職の歓送迎会に出席しました。

退職者あいさつとして、「かくも盛大なる式にご参加いただき、誠にありがとうございます。」と言おうとして、言い忘れました。

職場も新年度になると、人が一定の比率で入れ替わり、雰囲気も少しづつ少しづつ変わっていく。

あと１０年もしたら、全く分からなくなってしまうのかもですね。

前職の歓送迎会の会場のすぐ隣では、おいらが新人だった時の配属先でも歓送迎会をやっていた。

なので、歓送迎会の途中で抜け出し、そちらの会にも乱入し、お世話になった方々に別れの挨拶をすませる。

人と話すって、良い刺激になります。
そして、色んな人と話すうちに、おいらは、今後の目標が固まってきた。

それは、一度、実家に戻る形になるけれども、いつの日か、職に着いて、安定した収入が得られたら、再度、独立したいというもの。

やはり、自分の城を持ち、自分の生計だけで、家賃や光熱費などを払い、自立する。これが、男として、必要だと思った。

働けなくなった場合や、再就職での手取りなどを考慮すると、家賃などは、可能な限り低く抑えておくことが肝要。

収入と支出のバランスを取りつつ、今後４０年の計を立てる。これを１年かけて、やっていこう。

さて、歓送迎会では、結構飲んでしまいましたが、帰りの終電の車内で、面白い話を聞いた。

前の席にカップルが座り、会話している。
女性の側が、男性に話しかける。

女性「最近、東京に行ったんだけど、コンビニの店員が全部
　　　外人になってて～」

女性「日本が侵略されるかと思ったんよ」

女性「そしたら、イスラム系の外人に話しかけられて」

女性「なんて言ってるか分からないんだけど、ツナおにぎり
　　　を探しているらしくて、ツナと言ってるのは聞き取れ
　　　たの」

女性「その外人が、シーチキンのおにぎりを指さしたから、
　　　セブンだったらツナあるんだけど、ローソンだったか
　　　らシーチキンで。でもツナと同じだからツナと教え
　　　てあげたの」

女性「そしたら、外人が鮭おにぎりを指さしたから」

女性「サーモンと言って教えてあげたの。外人に話しかけら
　　　れたの初めてだったけど、以外と通じるもんだなっ
　　　て思って」

女性「そしたら、外人が明太子おにぎりを指さして」

女性「えー！？明太子って、何て言うのよって」

ここまで聞いて、思わず顔面が笑いくずれそうになるのを必死でこらえ、精神を集中し、女性の会話から己の聴覚をシャットアウトするのに多大な努力を要した。

聴覚って、特定の他人の会話を拾ったり、会話を聞かないようにしたり、ある程度、意識の集中によって指向できるんですね。いったん、聞き入ってしまった会話を耳からシャットアウトするのは大変でしたが＾＾

さて、今日は、もう深夜なので、おねむします。
でわでわ～＾＾ｚｚｚ。
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