2018年8月6日月曜日

08/06 ダンゴムシの勉強

こばわー^^
へのみちです。

_(:3」∠)_  _(┐「ε:)_

昨日の記事にも書きましたが、急激に虫とかを飼いたくなってきました。

暑さでどうにかしてしまっているのかもしれません。

しかし、時期的には良いタイミングです。
夏は昆虫が大発生していますし、自然のエサも豊富。

まあ、そうは言っても、おいらは金欠気味ですし、虫に多額のお金をかける訳にはいきません。

むしろ、虫を養殖して儲けたり、虫の飼育動画で儲けたり、虫を働かせて儲けたり、したい位なのです。

そして、何でも食べる雑食性、適度な大きさ、飼い主への攻撃性の少なさ、家族に理解を得られる外見、逃げ出しにくさ(飛ばないとか)、捕まえやすさ、などの条件を考えると、どうしてもダンゴムシあたりが妥当と思える。

そこで、ネットでお勉強しました。

【座学】
①ダンゴムシとは?
 ・エビやカニのような甲殻類で、足の数は14本。
 ・危険を察知すると丸くなって防御する。
 ・寿命は大体4年。
 ・夜行性、冬は冬眠する。
 ・脱皮により大きくなる。
②雌雄
 ・♂は黒っぽい。♀は斑点がある。
③エサ
 ・雑食性で、湿った落ち葉が好き。
 ・チーズが好物との情報あり。
④飼育上の注意
 ・明るさ 暗いところが好き。
  だが、ずっと真っ暗は良くない。
 ・湿度 湿ったところが好きなので霧吹きで濡らす。
  だが、直接身体に掛けるのは良くない。
⑤迷路の突破力
 ・迷路で壁にぶつかると左右交互に曲がる。
  これを「交代性転向反応」と呼ぶ。
⑥非常食等
 ・「鼠婦」と呼ばれる漢方薬の原料になる。
  利尿作用、排尿困難に効く。
 ・釣り餌にもなる。
 ・非常食にもなる。

座学はこんなところか。

エサとして高価な人間のエサなどを与えると飼育費がかかってしまいますが、落ち葉とかなら無料。

水もそんなには必要としません。
霧吹きは無いですが、環境を湿らすだけなら、やりようはあるでしょう。

手間もそんなにかからないように思えます。

飼育容器は、ある程度の深さと硬さのあるプラ容器か金属缶。これを入手しないとです。

あとは、実地あるのみ。

本やネットで得た知識だけではなく、実際に自分でやってみることが大事。おいらはそう思うのです。

週末にでも、公園で虫本体を探し出し、ついでに落ち葉も入手すれば良いんじゃないかな?

何だか行けそうな気がしてきたぞ。

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