へのみちです。
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仕事休みの10日(金)。
貴重な平日ということで、ダンゴムシ探しとか色んな計画を立てていた矢先、姪っ子が単独で遊びにきました。
そして、いきなり千葉県の鴨川市に家族(母親、姪っ子、おいら)で遊びにいくことになったのでした。
鴨川市へは、新宿駅から東京駅へ出て、さらに京葉線の特急わかさぎに乗ります。特急を使うと2時間23分で着きますが、片道3610円。この内、特急券は親から支給されたので、行きの料金は2270円でした。
帰りは、おいらだけ鈍行で帰ってきましたので、やはり2270円。鈍行だと、約3時間かかります。
この2泊3日の経費は、4540円。
おいらにしては、結構な出費になりますが、たまには良いでしょう。
初日の10日。
鴨川の海沿いの景色は素晴らしい。
観光名所である仁衛エ門島、その手前には、ヨットハーバーや漁港があります。
海岸では、海水浴客達が、海に入って遊んでいます。
さらに遠くを見渡せば、水平線。
手前には幾層もの波。
自然の雄大さが感じられます。
そして、おいらは姪っ子を引き連れ、子供の釣り竿で釣りに行きます。
釣り餌は、そこらで採取したイシダタミ貝やイボニシ。
これらを石で破砕して中身を餌にします。
釣りの経験値を稼ぐ姪っ子。
おいらは、釣りは得意ではなく、得意技は網なのです。
ですが、今回の経験で、おいらも姪っ子も釣りスキルがレベル1にはなったことでしょう。
あたりは何回かあったのですが、釣り針ごと糸を噛み切られたりし、何も釣れませんでした。
しかし、網で岸壁にいたフナムシをゲット。
このフナムシはメスだったようで、バケツに入れた瞬間に産卵し、腹の卵のうから、無数のフナムシの子供が出てきました。ダンゴムシも腹に卵を抱えるので、同じような虫なのでしょう。
この後、釣りを諦め、プールへ。
プールでは、姪っ子が泳ぎ、おいらは貝を放り投げる。
すると姪っ子が貝を取りに行って持ってきてくれます^^
投げては取りに行くという遊びの繰り返し。
そして、遊び疲れたので、青空をバックにして読書タイム。
特に、「鉄鍋のジャン」というマンガは最高でした。
料理バトル系なのですが、とにかくクセが強いのです。
相手がよそ見している間に相手の鍋に砂糖を入れたり、相手が食材の魚を選んだ瞬間に足をかけて転倒させたり、相手がドリアンを使ったと知ると審査員に酒を飲ませて審査員を瀕死に追いやったり、涼を感じる料理というテーマで審査員を凍死寸前に追いやったり、審査員の可愛がっていた愛玩犬を調理してその審査員に食べさせる、など勝つためには手段を選ばない鬼畜っぷり。
料理マンガなのコレ??
そして、夕食は刺身。
やっぱ、自然は良いなあ~^^
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