2018年8月29日水曜日

08/28 睡眠時無呼吸症候群

こばわー^^
へのみちです。

_(:3」∠)_  _(┐「ε:)_  

おいら、去年まで勤めていた正社員時代は、定期的に健康診断があり、人間ドックも受診していました。

お酒の飲み過ぎで、脂肪肝と診断された時もありましたが、しばらく禁酒したら、正常値に戻り、40代にしては、特に大きな異常は無い、健康優良児でした。

最後に人間ドックを受診したのは、去年の8月。

今年は転職し、健康診断の制度は無いので、何も受診していない状況です。

これはこれで不安かな?

でも、発展途上国だとか、戦国時代とか、健康診断
とは無縁な人もいたハズで、これはこれで良いのかな?とも思います。

無料で受診できる制度でもあれば、利用したいのですが。

さて、ここからが本題。

おいら、最初は自分でも気が付かなかったのですが、結婚した後、妻から指摘を受け、自分が睡眠時無呼吸症候群であることが分かりました。

睡眠時無呼吸症候群とは、寝ている間にイビキをかき、舌が
気道を塞いで呼吸が止まり、苦しくなって、やっと呼吸が再開する、という寝ている間に頻繁に呼吸が止まる症状です。

これは、高血圧や心疾患のリスクを高め、日常生活でも寝不足になるというリスクがあります。

そして、何より、一緒に寝ている人に、不安感とイビキによる騒音を与えてしまいます。

原因としては、色々な要素があり、男性に多いとか、飲酒、肥満、寝る姿勢、喫煙など様々です。

おいら、喫煙はしないですし、どちらかと言うと痩せている方なのですけど・・。

とにかく、寝ている時、一緒に寝ている妻が、呼吸が止まっているのを心配し、呼吸が止まる都度、揺り起こしてくれたりしてくれる。イビキもうるさいので、妻の睡眠時間が削られる。

おいら、寝不足になる妻に、一緒の部屋で寝ない方が良いと言ったのですが、妻は呼吸が止まるのが心配で、一緒に寝ると言い張って聞きませんでした。

そこで、何か解決策は無いかと、寝る姿勢を変えることを検討したりしました。

例えば、こんな穴開き枕を使って、うつ伏せに寝て見たり、

テーピングのテープを短く切って、寝るときに上下の唇に跨るように貼り、口呼吸を防止してみたり、

これらは一定の効果はあげましたが、完全とはいきませんでした。

将来の疾病のリスクや突然死の危険性もありますが、まあ、その時はその時かな、とも思っています。

多分ですが、死に方としては、苦しくないんじゃないだろうか。

とりあえず、今はなるべく横向きに寝るようにしています。
起きた時、頭の下になった腕が血行不良で痺れて、壊死するんじゃないかと思い、急いで痺れた腕をマッサージすることもあります。

今となっては、そういうこともあったんだよな~、と思い出の1つとして回想されます。

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