こばわー^^
へのみちです。
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今日は、気になるニュースを見ました。
アメリカの9.11に関連した人の癌の罹患率は、30%も高いというのです。
原因は、ビルが崩壊したことによる、コンクリの粉末や燃えたパソコンなどから出る多種多様な化学物質(有毒ダスト)を吸引してしまったからなのだとか。
そして、救助にあたった消防士さん達も同様。
特に消防士さん達は、火事に立ち会うので、火事で放出される有毒物質で癌になる可能性もあるのだとか。
昨今は、台風、地震などの災害が頻発していますし、テロだってありえます。
都心部に住んでいると、ただでさえ、空気が悪いのに、災害等でビルが倒壊したりしたら、同じことになるんじゃなかろうか。
倒壊しなくても、建築中の現場とか、建物を取り壊しているところとか、工事中の道路や橋とか、には近づかない方が良いんだろうか。
火事とかあると、つい興味本位で見に行ってしまいそうになりますが。
こうなると、自衛の手段として、マスクが必需品になります
ね。ハンカチやタオルで鼻と口を塞いでも良いかもですが。
今の時代、ヤフーやグーグルで色んな記事が出ていて、興味が尽きないです。
おいら、職場の昼休み時間に「星新一」の小説を読んでいますが、今、読んでいるのは、「きまぐれ博物誌」という本。
これは、昭和51年に初版が発行されています。
今から、約40年前の本ですね。
この本の中に、将来のコンピューター時代に対する不安が書かれている。
情報収集、処理等が飛躍的に加速し、発展する反面、人には絶え間ない勉強が要求される、とか。
人類は、未来へ向かって進んでいるが、先を見通せない。
バックミラーだけがついている乗り物に乗っていて、スピードが緩ければ大した事故も起きないけど、進歩のスピードがどんどん加速している、とか。
40年前の小説の作者が、未来を想像しながら、書いている様々な話。
当時の作者から見れば、おいらは40年後の未来人ってことになるんですよね。
そう思いながら読むと、なんだか不思議な感じがする本です。
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