おはおござまう。
へのみちです。
_(:3」∠)_ _(┐「ε:)_
テレビの番組。
鴨川で、甥っ子、姪っ子達が楽しそうに見ていたのは、BSのDライフとかいう番組。
ディズニーのキャラ?なのか、ミッキーマウスやプーさん達が、問題を解決し、ハッピーエンドになるという話。
世の中、みんなで、知恵を絞って、仲良く協力すれば、必ずハッピーエンドになるんだよ、という嘘くさい構成。
未来は、必ずしもバラ色ではなく、バッドエンドも相当数あるんだよ、という事を伝えなくて良いのか?と心配になってしまいます。
そんな中。
ドラマ「義母と娘のブルース」。
18日に最終回を迎えました。
正直、おいらは新宿に帰省(寄生)して以来、テレビというものを見なくなり、ドラマも親が見ているのをたまにチラ見する程度でしたので、このドラマも最初の頃に1~2話見ただけで、その後は全く見ていませんでした。
しかし、昨日、18日が最終回ということで、つい、親と一緒に見てしまいました。
そしたら、なんと!
涙腺が決壊!!!
ズルいな。
ズルいよ。
これから泣ける展開になるという想像が出来てしまい、さらに畳み掛けるようなグッと来るセリフが来てしまい、どうにもなりませんでした。
どうも、おいら、涙腺がバカになってしまっているようです。
でも、人生において、こういう感動するようなドラマって必要なんじゃないかな?
フィクションだとしても、感動したり、泣けたりするって、良い事だと思うんですよ。
普段の生活に、そういう成分が無いから、余計にそう思うのかもですが。
ドラマじゃなくたって、RPGゲームや音楽で感動したって良いのでしょう。
ほぼ最終回しか見なかったけど、感動する作品を見せてくれて、ありがとうございました。
ドラマは作家が作り上げた虚構の世界であって、現実には、そう上手く運ばないことの方が多いです。
でも、ハッピーエンドな展開で感動させてもらうっていうのは、こういう世の中にあって、人が少しでも幸せを感じて生きていくのに、必要なことなのかな?とも思ってしまいます・・。
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