冒険者へのみち: 09／24　多磨霊園へお墓詣り

2018年9月24日月曜日

09／24　多磨霊園へお墓詣り

おっふぅ。
へのみちです。

_(:3」∠)_　　_(┐「ε:)_　　　

最近、朝一の更新になってます。

昨日（２３日）は、多磨霊園に知人のお墓詣り行ってきました。

この多磨霊園。
新宿駅から多磨霊園駅まで京王線で片道２８０円。
多磨霊園駅から京王バスで片道２００円。

京王ずくしですね＾＾

そして、めっちゃ、広いです。

区画によっては、右下の入口から結構歩きます。

そして、めっちゃ、蚊がいます。

管理棟で地図を貰った後、備え付けの虫除けスプレーをかけてから向かった方が良いでしょう。

今日は、お彼岸ということもあり、バスも車も園内もものすごく混んでました。

そして、知人のお墓詣りをした後、著名人のお墓を見学。

まずは、日露戦争時に活躍した陸軍大将「児玉源太郎」のお墓。

司馬遼太郎の「坂の上の雲」でもお馴染みですね。
おいら、この人をものすごく尊敬しています。

お次は、同じく日露戦争時に活躍した海軍大将「東郷平八郎」のお墓。

Z旗を掲げた連合艦隊の旗艦「三笠」に搭乗し、参謀：秋山真之とともに、大胆不敵な敵前大回頭をやってのけ、「丁字戦法」により強国ロシアのバルチック艦隊を壊滅させた日本海海戦の勝利が有名ですね。

この２人がいなかったら、日本はロシアに勝てなかったことでしょう。

そうすると、今頃、日本はロシアの植民地になっていたかもしれないのです。

次に見学したのは、太平洋戦争時の連合艦隊司令長官（第２６代、２７代）の「山本五十六」のお墓。

山本五十六の名言としては、
「やってみせ　言って聞かせて　させてみて　
　誉めてやらねば　人は動かじ」
が有名ですね。

また、これなんかも。
「苦しいこともあるだろう　云い度いこともあるだろう
　不満なこともあるだろう　腹の立つこともあるだろう
　泣き度いこともあるだろう　これらをじっとこらえて
　いくのが男の修行である」

うん。含蓄があるなあ～。

そして、霊園の中で、サワラの木を発見。

この木の見分け方は、葉っぱの裏の白い部分の模様なんだとか。