2018年9月22日土曜日

09/22 落語を鑑賞

おっはー^^
へのみちです。

_(:3」∠)_  _(┐「ε:)_     

朝早くに起きてしまい、ねむそくです。

昨日は、平日にしかできない事や落とし物を警察に届けたりとか色々ありました。

そして、夕方。

近所で無料の落語会が開催されると言うので行ってきました。

おいら、落語というのはテレビでもあまり見なくて、詳しくないのですけど、新宿3丁目の「新宿末廣亭」では毎日寄席が行われていたり、西新宿6丁目の旧淀橋第三小学校跡地には「花伝舎」という芸能体験などをしている施設もあるようです。

この歳になるまで知りませんでした。

さて、昨日の落語会は、淀橋地区の住民向けで、淀橋会館で18時半~20時半まで開催。

ペットボトルの「お~いお茶」も頂きました。

雨の中でしたが、ご高齢の方を中心に大盛況。
座布団とマイクがステージに設置されていました。

話し手?の方は5名。
それぞれの方に芸風というか特徴があり、面白かったです。

また、4番目に登場した林泉花さんは、「紙切り」というのをやっていて、おいら、この紙切りは初めて見たのですが、
ハサミと紙を使って即興で切り絵を作り出し、お客さんからのお題にも対応したり、作った切り絵はお客さんにプレゼントしたり、新鮮でした。

落語の感想としては、耳で聞くだけではダメで、落語家さんの表情や体の動きも含めて見ないといけないな、という事と、熟練した方は話し方やキャラの演じ方が上手で、芸っていうのは奥が深いな、と感じました。

そして、こういう芸能的な趣味に接するのは、なんか、定年後の生活を半分先取りしているようで、不思議な気分です。

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