へのみちでっす。
今日で2月も終わりですね。
季節の移り変わりは早いものです。
明日は、
春一番が吹くとか。
風に飛ばされないよう気をつけましょうー。
さて、MTGについて。
このマジック・ザ・ギャザリングというゲーム。
醍醐味は、やはり、カードを組み合わせて作るデッキ構築。
そして、自分で作ったデッキが上手く回って、対戦で勝利すれば、なお嬉しい。
膨大な、もはや1人の人間が記憶できる容量を超えたカード総数、カードの効果、頻繁に変更されるルールを覚え、どのカードを入れれば強いかを考察し、実際の試合では、プレイングの上手さも要求される。
非常に難易度の高いゲームと言えます。
だからこそ、面白いとも言えます。
デッキを作る時、マナの色は全部で5色あり、色んな色のカードを入れようとすると、多色デッキになります。
様々なカードを使える計算ですが、赤のカードは赤マナでしか使えなかったりするので、平地(白マナを出す土地)を場に出しても、手札に白カードが無いと、何も出来ないとか、自分だけ展開が遅くなり、負けてしまいます。
なので、単色デッキがおすすめです。
単色デッキなら、土地は1種類だけで済み、カードも色による特色があるので、デッキコンセプトも同じようなものになります。
例えば、赤のカードなら、攻撃力>防御力のクリーチャー(モンスター)や、クリーチャーや相手に直接ダメージを与える呪文などがあり、攻撃的なデッキになります。
例えば、この「ショック」なら赤マナ1つで2点ダメージをプレイヤーorクリーチャーに与えることが出来るのです。
赤は、土地破壊も得意で、下のカードのように、相手の土地を破壊することもできます。
土地はマナを産み出すソースなので、序盤に破壊できれば、非常に有利になります。
青は、相手の呪文やクリーチャーの召喚を打ち消すカウンターが得意です。
相手の行動を阻害し、次第に場を支配していく、上級者向けのデッキでしょう。
代表的なカードがこちら。2マナで相手のカードを打ち消すことができます。
また、この放蕩魔術師。
タップ(横にカードを倒し行動させる)することで、1点ダメージを飛ばすことができます。
この人で攻撃するよりも、相手のターン終了時などにタップして1点ダメージを飛ばし、自分のターンですぐにタップから起き上がる、というプレイングをすることで、いつでもダメージを好きなタイミングで飛ばすことができます。
名前は「砲塔魔術師」にした方がいいかもしれませんね^^
緑は、マナを産み出すクリーチャーや巨大クリーチャーの宝庫。
代表的なのは、この極楽鳥。クリーチャーとしてのパワーは攻/防=0/1、飛行持ちというだけですが、タップによりマナを生むことができます。
1ターン目に土地を出して1マナでこの鳥を召喚。2ターン目で2枚目の土地を出し、土地からの2マナと鳥からの1マナを合わせると、2ターン目で3マナの呪文や召喚が可能になるのです。
そのため、この鳥はマナバードなどと呼ばれ、強力なカードになります。
白は、平和的な色。
治療や回復、下のカードのように付加物などを除去することもできます。
コストの小さいクリーチャーが多く、ウイニーデッキという小さいクリーチャーばかりのデッキも得意です。
なので、単色デッキがおすすめです。
単色デッキなら、土地は1種類だけで済み、カードも色による特色があるので、デッキコンセプトも同じようなものになります。
例えば、赤のカードなら、攻撃力>防御力のクリーチャー(モンスター)や、クリーチャーや相手に直接ダメージを与える呪文などがあり、攻撃的なデッキになります。
例えば、この「ショック」なら赤マナ1つで2点ダメージをプレイヤーorクリーチャーに与えることが出来るのです。
赤は、土地破壊も得意で、下のカードのように、相手の土地を破壊することもできます。
土地はマナを産み出すソースなので、序盤に破壊できれば、非常に有利になります。
青は、相手の呪文やクリーチャーの召喚を打ち消すカウンターが得意です。
相手の行動を阻害し、次第に場を支配していく、上級者向けのデッキでしょう。
代表的なカードがこちら。2マナで相手のカードを打ち消すことができます。
また、この放蕩魔術師。
タップ(横にカードを倒し行動させる)することで、1点ダメージを飛ばすことができます。
この人で攻撃するよりも、相手のターン終了時などにタップして1点ダメージを飛ばし、自分のターンですぐにタップから起き上がる、というプレイングをすることで、いつでもダメージを好きなタイミングで飛ばすことができます。
名前は「砲塔魔術師」にした方がいいかもしれませんね^^
緑は、マナを産み出すクリーチャーや巨大クリーチャーの宝庫。
代表的なのは、この極楽鳥。クリーチャーとしてのパワーは攻/防=0/1、飛行持ちというだけですが、タップによりマナを生むことができます。
1ターン目に土地を出して1マナでこの鳥を召喚。2ターン目で2枚目の土地を出し、土地からの2マナと鳥からの1マナを合わせると、2ターン目で3マナの呪文や召喚が可能になるのです。
そのため、この鳥はマナバードなどと呼ばれ、強力なカードになります。
白は、平和的な色。
治療や回復、下のカードのように付加物などを除去することもできます。
コストの小さいクリーチャーが多く、ウイニーデッキという小さいクリーチャーばかりのデッキも得意です。
ゾンビとか、相手のクリーチャーを即死させる呪文などがあります。
墓地を活用するカードなんてのもあるかな。
単色デッキは早くて強いですが、色対策をされると弱いです。
MTGの試合では同じデッキを使って3戦し、2勝した方が勝ち。2戦目以降は、サイドボードと呼ぶ、あらかじめ決めておいたカードプールからカードの入れ替えが可能ですので、2戦目以降は色対策カードを使われる可能性があります。
かつてのおいらは、白単ウイニーデッキが好きでした。
トーナメントで勝ったデッキも、序盤から出せる軽量クリーチャーで速攻をかけ、しかもシャドーという相手をスルーして攻撃ができるクリーチャーとし、ある程度クリーチャーを並べたら十字軍(全白クリーチャーの攻防+1)で強化し、浄火の鎧(手札の数だけクリーチャーの攻防+1)でさらに強化し、相手のクリーチャーで防がれるようになったら神の怒り(全クリーチャー除去)でリセットする、という戦い方です。これに、さらに、睡蓮の花びらという0マナアーティファクトでブーストして超速攻デッキとしていました。
今は殆どのカードが無いけれどね。
さて、昨日はベータのカードの確認をしていたのでした。
うん。
あったよ。
パワーナイン。
それも、MTGのカードでブラックロータスに次いで強力な「モックスサファイア」。
MTG Wiki のカード特別評価のVintage Mastersにはこう書かれている。
通常のレア度は、
コモン<アンコモン<レア<神話レア。
パワーナインのレア度の位置づけは、
コモン<アンコモン<レア<神話レア<スペシャル
神話レアのさらに上をいく「スペシャル」。
すさまじ過ぎる@@!!