2018年2月23日金曜日

02/23 死別 H29.2.22 12日目 体力の低下

こばわー。
へのみちです。

明日は命日。
ちーちゃんの実家、お墓に行きます。

1周忌とか3周忌とかは、やらない。
毎日、電気の消えた、誰も居ない家に帰るたび、今日も、ちーちゃんがいないんだ、という現実に日々向き合っている、おいらにとって、1年目だとか3年目だとか、そういう区切りは無い。
時間はあれから止まっているようなものだから。

あれからもう1年経つんだねえ、なんて言って、1年目になって、ふと思い出す、という人達にとってみれば、1周忌が節目として大事なのかもしれないが。

しかしながら、実家のご両親達にしばらく会っていない。
お墓まいりもいかない訳にはいかない。

お墓も、遺骨が眠っているが、お墓に行かなければ、ちーちゃんに会えないというのでは悲しすぎる。

ちーちゃんは、常に、おいらの心の中に居るんだ!話しかけようと思えば、いつでも話しかけることができるんだ!とおいらは思っている。

さて、12日目。

2017年2月22日(水)12日目

00:30 血糖測定、体位かえる。
02:30 足を揉む。→ちーちゃんから「ありがと」の言葉。
04:15 足を揉む。
05:50 睡眠。

仕事に向かう。日中は仕事をし、夕方、自宅に寄って洗濯。
シャワーを浴び、着替えを持って再び病院へ。

22:00 鼻に酸素の管あり。酸素計の目盛り「1」。
   右手指に酸素測定器あり。
22:30 酸素数値90→酸素計の目盛り「2」へ。
   昼の様子をナースに聞くと、大丈夫?との問いに「大
   丈夫」と答えたとのこと。
   手足のむくみが酷い、手が冷たい、半目で口呼吸、意
   識レベルは低い。
   体の余力が無くなっているんだと思う。
 
   今日も宿泊する。

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