2018年2月21日水曜日

02/21 死別 H29.2.18 8日目 4人で今後の話し合い

こばわー。
へのみちです。

今日はまだ喉の痛みと病み上がりの体力の無さを感じつつ、職場へ。
仕事を終えたあとは、夕食に、少しでもカロリーを取るため贅沢をする。

どうするか。
マッキントッシュでビッグマック!!
うわぁ~。
贅沢をしてしまったなあ。

さて、8日目です。

2017年2月18日(土) 8日目

今日は土曜日のため、仕事が休み。

10:40 病院から電話。
   夜中に3回鼻の栄養チューブを自分で抜いてしまう。
   手袋で手の動きを制限して良いか?とのこと。
   栄養チューブは命綱なので同意。

13:00 ちーちゃんと面会。
   ちーちゃんのご両親、兄
   そして、おいら。

   意識ははっきりしている。
   写真等を見せ、ラジカセでCDを聞かせる。

   面会終了後、ちーちゃんのご両親、兄と今後の方針に
   ついて話し合う。
   
   希望を無くしてはいけないが、最悪の結果も想定して
   おかないといけない。
  
   家で発見したエンディングノートを4人で見ながら、
   ちーちゃんの倒れる前の希望を確認する。

   本人に余命などは言えないが、助かる見込みが無い場
   合は延命しないこと、亡くなった場合は、ご両親の実
   家に近い場所で葬儀を行うことを決定した。

17:00 医師から全員に病状の説明。
   肝臓の悪化が止まらない(悪化の勢いがついてい
   る)。
   回復の見込みなし。
   1週間以内に亡くなると思う(早くて数日)。
   気管チューブや人工呼吸器は延命でしかない(心マッ
   サージは肋骨折れ激痛)。
   一旦付けたものを外すのは現行法では殺人になる。
   日々の血液検査も意味が無くなっている(結果が分か
   るだけ。苦痛も)。

   →医師に、延命は望んでいないこと(本人も)、血液
    検査は悪い時のみにして欲しいことを伝えた。

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