へのみちです。
今日はまだ喉の痛みと病み上がりの体力の無さを感じつつ、職場へ。
仕事を終えたあとは、夕食に、少しでもカロリーを取るため贅沢をする。
どうするか。
マッキントッシュでビッグマック!!
うわぁ~。
贅沢をしてしまったなあ。
さて、8日目です。
2017年2月18日(土) 8日目
今日は土曜日のため、仕事が休み。
10:40 病院から電話。
夜中に3回鼻の栄養チューブを自分で抜いてしまう。
手袋で手の動きを制限して良いか?とのこと。
栄養チューブは命綱なので同意。
13:00 ちーちゃんと面会。
ちーちゃんのご両親、兄
そして、おいら。
意識ははっきりしている。
写真等を見せ、ラジカセでCDを聞かせる。
面会終了後、ちーちゃんのご両親、兄と今後の方針に
ついて話し合う。
希望を無くしてはいけないが、最悪の結果も想定して
おかないといけない。
家で発見したエンディングノートを4人で見ながら、
ちーちゃんの倒れる前の希望を確認する。
本人に余命などは言えないが、助かる見込みが無い場
合は延命しないこと、亡くなった場合は、ご両親の実
家に近い場所で葬儀を行うことを決定した。
17:00 医師から全員に病状の説明。
肝臓の悪化が止まらない(悪化の勢いがついてい
る)。
回復の見込みなし。
1週間以内に亡くなると思う(早くて数日)。
気管チューブや人工呼吸器は延命でしかない(心マッ
サージは肋骨折れ激痛)。
一旦付けたものを外すのは現行法では殺人になる。
日々の血液検査も意味が無くなっている(結果が分か
るだけ。苦痛も)。
→医師に、延命は望んでいないこと(本人も)、血液
検査は悪い時のみにして欲しいことを伝えた。
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