へのみちです。
今日は、キャンプ道具のご紹介です。
かつては、キャンプ(野営)が趣味で、無料もしくは格安のキャンプ場や公園を探して、野宿、いや、キャンプをしたっけか。
お泊りキャンプには春はまだ寒く、夏が適していて、生き物や自然が多く、楽しめる。
春や秋もデイキャンプには適していますね。
冬は、上級者向きか。防寒装備(極寒に耐えうる寝袋やストーブなど)が無いと厳しいかも。
キャンプの楽しみと言えば、自然に触れるだけでなく、野外で料理に挑戦したり、サバイバル的に現地の食材を食べることでしょう。
そんな調理に必要な火を灯す場所。
それが焚火台なのです。
昔と違って、今は直火での焚火はかなり規制されています。
探せばあるんだけど、直ではなく、焚火台での焚火であればOKな場所はかなりあります。
そして、焚火の火力は、コンロなどに比べて調理するには安定感に欠けますが、自然に近い火を眺めているだけで、幸せな気分になるのです。
そんな、おいらが、持ってる焚火台はこちら。
最初はステンレスの銀色に輝いていましたが、何度も使い続けて、今はこんな色に。
上から見ると、さらに、年季が入っていい味を出している。
これは言わずと知れた、「SNOW PEAK」の焚火台の「M」。
「SNOW PEAK」の焚火台は「L」、「M」、「S」の3種類のサイズがあり、大きさと値段は以下のとおり。
「L」 45×45×30㎝ 5.3kg 15600円(税別)3~4人用
「M」35×35×24.8cm 3.5kg 12600円(税別)2~3人用
「S」 28.5×28.5×20.5㎝ 1.8kg 8600円(税別)1~2人用
ちなみに、おいらの持ってるのは「M」です。
使用感としては、持ち運びに重いのがちょっと、というだけで、堅牢性、コンパクトに折りたためる手軽さ、焚火台の形と火が燃える際の見た目は、最高だと思います。
おいらの持つキャンプ道具の中でも一番、お値段のする一品で、手放したくないものの1つですね。
ああ、ずっとキャンプから遠ざかっている。
もう一度、焚火がしたいなあ~。
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