へのみちです。
毎朝、セブンイレブンでホットコーヒーを買って、気分転換するのですが、最近は5杯で1杯サービスのセブンカフェのキャンペーンを実施中。地味にうれしいですね。
さらに、夕飯では、丸亀製麺のクーポンが貯まったので、かけそばにトッピングの卵を追加。勢いで、天ぷらも注文しちゃいました。
そして、帰宅後は、送別会でいただいた大吟醸をチビチビと頂く。さっぱりして飲みやすい。
また、ポイントも頑張り、現時点での総資産は、96395ポイント(4819円分)となった。
さて、5日目にいこう。
2017年2月15日(水) 5日目
午前
ICUなどの治療や入院では医療費が高額になる。特に入院が長期化しそうな状態のため、限度額証明書の手続きを行う。これは、手続きした月から、ある一定額以上は請求されなくなるもの。皆さんも高額医療になりそうな時は、手続きされることをお勧めします。
13:54
担当医の紹介。ちーちゃんの倒れる前の状況などの聞き取りあり。
医師からの病状の説明。
・肝臓)
入院以降、肝臓の数値は4桁が継続。
肝臓は栄養を貯めたり、食事を栄養に変換したり、解毒するなどの器官。
数値の高い状態が長年続くと良くなる事は無い。
→数字的に肝不全と言ってよく、直す方法が見当たらない。今、鼻から栄養と水分を入れているが、口から食べれる状態ではない。栄養を入れるのが非常に困難(何とか身体を騙して入れることができないか模索中)。例え、カロリーが取れたとしても肝臓のダメージは残る。
・脳)
形状に問題は無い(出血や脳梗塞は無い)。
機能は不明。
・倒れた時、嘔吐物がコンビニ袋にあり、木製スプーンが置いてあったなど、嘔吐する手段が慣れたものであり、普段の食事も入っていない可能性あり。
・長年の低栄養、肝機能の障害が疑われる。
他院の血液データ、病院名(診察券)など後日持ってきて欲しい。
・体重は入院時25kg。今28kgだが、3kgは点滴の水分。
・担当医の女性の一人)「食事したい気持ちはありますか?」と聞いたら、「あります」と答えた。
・次回の面談・・26日(日)13時。救急車の当番なので1時間単位で待たせることも。(平日は9-17時)
・転院・・当院は急性期病院(救急車で来る患者対応)なので、しばらくすると、地域の病院を紹介し、転院になる。(平均12日)
・やってもいいこと・・音楽、マッサージ、おしゃべりなど問題なし。
・ナースステーションに、吸い飲み(水を飲むコップ)、水(ミネラルウォーター)、おしりふきを届けた。
ちーちゃんと話す。
・過去のことは、覚えてなくても気にしないこと、覚えてないことは前世で付き合ってたと考えて聞いて欲しい。
・ちーちゃんと付き合い始めた頃の話、旅行や趣味の話、好きなものやエピソードなどを話す。
🔴覚えていなかったこと。
・殆どの思い出の記憶が無い(軽井沢、湯西川、沖縄、ベトナム、小笠原、伊豆大島などの旅行、お気に入りだった飲食店、キャンプ、登山、城跡巡りなどの記憶が無い)。
・付き合い始めの頃のディズニーランドの記憶は微妙。
🔴覚えていること。
・付き合い始めの頃の、大洗の海に行き、おいらのアパートに泊まった話は、明らかに知ってる感じで「うん、うん」と声にして頷いていた。
・付き合い始めの頃、ちーちゃんが勤めていた添削の仕事の会社名をおいらが忘れ、「何だっけ?」と聞いたら「〇〇社」と答えてくれた。
・「ちーちゃんが一番好きな人は?」と聞いたら「陽くん」との返事。「ちーちゃんが2番目に好きな人は?」と聞いたら「陽くん」との返事。
「1番か2番にお母さんが入ると思ったんだけど?」と言い、「じゃあ、陽くんが一番好きな人は?」と聞いたら「ちのぶ」との返事。
・「陽くんは浮気しないよ」と言ったら「私も」との返事。
「おいらはモテないからね」と言ったら「モテるよ」と顔を左右に振った。
・「いっぱいしゃべってくれてありがとう」との言葉あり。
・ちーちゃんは、俺の足マッサージが好きだったという話をし、「揉もうか?」と言ったら、「大丈夫」との答えだったが、「1回揉んでみようか?」と言い、揉んでみたら、「気持ちいい」と言って表情が和んだ。
・「俺のいないとき、何を考えてる?」との問いに「何も考えていない」。
今後)
当院以外の病院名の分かる書類を持参すること。
去年の血液検査結果を持参すること。
精神科の診察結果を持参すること。
ちーちゃんに次に話す内容は、
写真を見てもらう(記憶を思い出す補助になるかも)。
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