へのみちです。
今日は、午前中、引っ越し業者さんの見積もりがあり、値段も決めてしまいました。
4月の引っ越しに向けて、少しずつ前進しています。
午後は時間があまり、朝食の時間も過ぎてしまった。
そして、天気も良さそうなので、ベイシアに食材の買い出しに行きます。
買ったのは、2品。
1つは、ミックス野菜。
これは、もやし、にんじん、ぶなしめじ、きゃべつの4種類の野菜が入っている。
値引き品だったので、お値段は税込63円。
さらに、ハーフベーコンを購入。
お値段は、税込で84円。
計147円でした。
食材を買ったら、ある場所へと向かう。
ここは、無料の焚火ができる場所。
お気に入りの場所です。
ここで、12時から14時半まで過ごす。
真冬なのにポカポカ陽気で、少し風があるけど、過ごしやすい気温でした。
まずは、場所選び。
他のキャンパーさん達は、テントやタープなどを用意し、コンロでバーベキューなどしている様子。子供連れのファミリーもいました。
おいらは、テントは既に売却済だし、今日はブルーシートも持ってきていない(汚れると面倒ですし)。
そこで、なるべく風の影響の少ない植え込みの陰に陣取る。
場所が決まったら、次は薪拾い。
地面や木の下に落ちている、なるべく太い枝、木切れを拾い集める。薪拾いは、地面から枝を拾いあげるので、しゃがんだり、立ち上がったりと、結構、良い運動になります。
そして集めた燃料がこちら。
結構集まった。
写真右側が太い枝、中央が細い枝、左側が火口(焚き付け)になる落ち葉です。
冬なので、落ち葉は至るところにあり、わざわざ拾い集める必要もないくらいです。
次は、調理の準備です。
灰が地面に落ちないようにアルミフォイルを地面に敷き、その上に焚火台をセットする。焚火台に燃料を乗せ、その上にアルミホイルを被せた鉄板を置く。
アルミホイルは、火を扱うときには重宝します^^
よし、次は、食材だ。
アルミホイルで皿を作り、ベーコンを敷き、上に野菜を乗せる。これを包むようにしてホイル焼きにする予定。
油は敷いてないけど、ベーコンの脂と野菜の水分で何とかなると思う。
さて、それでわ、点火。点火は、もちろん昔ながらのマッチですよ^^
結構、燃えてる。今日は火の付きも早かったし、乾燥と風の相乗作用が働いているのでしょう。
何だか煙も出てきた。
そろそろ、良いでしょう。
そもそも食肉製品のベーコンは焼かなくても食べれるし、野菜は炒め物用だけど、もう良いんじゃないかな?
いざ、開封!!
おおっー。
ベーコンが焦げとる!!
一番下に敷いたからかな?
野菜は無事だ。
いざ、実食!!
食べてみると、ベーコンは4枚中2枚が食べられない状態でしたが、美味し!野菜は、みずみずしくて美味し!
調味料は一切使ってないけど、自然の中で食べると、美味しさが1段あがるのだ。
食事の後は、恒例の焚火タイム。
いつもはビアですが、今回は帰りの運転をしてくれる妻がいないので、健康的にお茶を飲みながら。
一度鎮火した焚火台に太い枝をてんこ盛りにするう。
着火!! ごおっー!!
ああ。多忙な中で、休日に時間の経つのも忘れて、のんびり焚火を眺めるという時間は、かつて至福の時でしたが、今はそこまで多忙でもなく、どちらかと言うと時間を持て余している状態。
でも、焚火はかつてを思い出させてくれる。
焚火を囲んでいた幸せな日々を思い出させてくれるし、絶え間なく燃えながら形を変えていく火を見ていると、色々な思いに耽ることができる。世の中の事など、自然の中ではどうでもよくなってくるのだ。
形あるものは、いずれ無くなる。
あれだけあった薪も、いつの間にか、あと僅かに。
残るのは白い灰だけ。
火を扱うとき、熱い鉄板を扱うときなどに必須な道具がこちら。軍手、割りばし。
割りばしは、食事の後は、薪にする。
また、木の枝で、箸のようなものを作っておく。
これは、焚火台から落下した燃えさしなどを焚火台の中に戻したり、焚火台の中の枝の位置を調整するのに使用する。
火が小さくなり、熾火の状態になった。
おいらは、この熾火が好きなんだ。
白熱した状態で、かなり熱を持っていて、何時間も熱い状態をキープする。夜に見ると、幻想的な明かりになる。
木の枝の中で炎がチロチロと燃えて、枝の表面に黒い模様が明滅する。
最後に灰をアルミホイルに封じ込め、酸素を遮断して消火する。
何度もお世話になった焚火台の内部は、真っ黒で、良い味を出している。さすがはスノーピークの焚火台。全く、壊れる気配が無い。
短い時間だったけど。これで撤収。
うん。ちーちゃん(妻)、おいら、1人でソロデイキャンプできたよ!
現時点の総資産、95102ポイント(4755円分)
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