へのみちです。
おいらの実家には、まだ墓地に埋葬していない兄のお骨があります。
このお骨をどうするか、家族会議で日々、話しあっていますが、方向性としては、次の２案が検討されました。
案１）都の霊園に応募して、受かればそこに埋葬する。
案２）近場の寺や霊園を利用する。
案１は、民間ではなく、公営墓地になるので、募集で受からないといけないという制約はあるものの、比較的安価です。
けれど、都心部から遠いこと、墓地に着いてからも少し歩くこと、場所代、墓石代、管理費等、人気のある場所は良いお値段がします。
そこで、今のところ、家族では案２に傾きかけています。
そこで、両親、妹、おいらで、新宿で有名な近代的建物の中に埋葬施設がある「瑠璃光院」という施設を見学に行きました。
ここは、新宿駅からも近く、家からも近いので参拝が容易です。
なおかつ、施設が出来てから４年位しか経っていないので、施設内も綺麗。
そして、参拝時は、カードにより、遺骨が自動的に所定の間に移動し、参拝ができる、という画期的なシステム。故人の遺影も電子画面に反映されます。
家族で入っても、２００万ちょっと＋管理費２万／年。
墓石を購入する必要が無いので、墓石に２００～３００万く
らいかけるよりはお安い感じです。
宗派は問わず、檀家になる必要も無い。
おいら的には、ここで決めても良いんじゃないか、と思いますが、果たしてどうなることやら・・。
霊園の見学後は、妹の子供達と遊び、遊んだ後は、お勉強タイム。
子供らの宿題は、英語や算数で、小学生レベルなら、何とかおいらも理解できます（おいらの時代には英語は中学からでしたけども）。
しかし、子供らにとっては、勉強が苦痛で仕方ない様子。遊びたい盛りだからなあ～。
おいらも、小学校から塾に通い、塾の勉強が苦痛で仕方なかった。
中学校は、学年で１～３位くらいの成績で、偏差値７３を記録した時もありましたが、高校では数学が苦手になり、落ちこぼれました。
高校では、成績は１クラス５０人の中で４０番台だったと思います。微分積分なんて出来たって、世の中では使う機会なんてほぼ無いですし、勉強ばかりして頭でっかちになるよりも、いっぱい遊んで友達を沢山作って、コミュニケーション能力を高めたり、恋愛経験を積んだり、人脈を築き上げたりした方が、役に立つ大人になるんではないか？と思ったりもします。
勉強を頑張るメリットは何だろう？悪い学校で不良にいじめられることもなく、良い学校なら就職にも有利で、優秀な友達もできる。社会に出てからもある程度の一般常識、計算スキル、語学、漢字力、歴史・地理の知識、競争に打ち勝つ力などが必要、成績が良ければクラスの女子にモテるかもしれない。
う～ん。おいらは、一度、落ちこぼれたせいか、勉強しない派の心境に近いです。
かといって、身内の子供に勉強しなくてもいいよ、とは言えないですけどね＾＾
よく遊び、よく学べ。
これが一番なのか？
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