こばわー^^
へのみちです。
最近、ワーキングプアなんて言葉があって、「働けど働けど我が暮らし楽にならざり」な時代になってきたようです。
「働けど働けど我が暮らし楽にならざり」って、いつの時代の言葉だっけ?
実は昔からワーキングプアな状態は存在していたのか?
まあ、いいでしょう。
おいらも再就職はしましたが、やはり、正社員の頃に比べると、厳しいです。
実家暮らし+家財を売り払う、という方法で何とか生き延びていますが、将来への不安は拭えません。
異世界小説もので、主人公が魔法のスキルを覚え、戦ったりしますが、スキルには大きく分けて2種類あります。
1つは、自分で呪文を唱えて、魔法を発動するアクティブスキル。
もう1つは、呪文など唱えなくても常時発動しているパッシブスキルです。
人生を考えてみると、一生懸命働いて、自分の時間を切り売りして、その対価として収入を得る。これはアクティブスキルのようなもの。
できれば、何もしなくても常時、一定の収入が得られるパッシブスキル的なものが欲しいです。
不労所得はどのようなものがあるのか。
一番簡単なのは、年金ですね。
今まで真面目に働いて、定年まで勤め上げたご褒美として、65歳以上から、何もしなくても(申請はしないといけません)、お金が入ってきます。
究極の不労所得ですが、65歳にならないともらえません。
身体が若いままで、年齢だけ65歳になる方法があれば良いのですが・・。
次に考えるのは、不動産経営でしょうか。
不動産を購入し、それを誰かに貸し出して収入を得る。
何もしなくても、というのが不労だとすれば、入居者を募集したり、施設が壊れれば対応したり、クレームに応じたり、やることは多そうで、会社勤めでないだけで、不労では無いのではないか?と思ったりします。
また、入居者が出て行けば、収入が途絶え、固定資産税はかかります。
しかし、色々と調べますと、めんどくさい対応を丸投げできるシステムがあるようです。
それは、サブリース契約と言って、オーナーと入居者の間に不動産業者を挟む方法です。
オーナーが不動産業者に物件を貸し出し、不動産業者が入居者に転貸しする。
こうすることで、オーナーは殆ど何もしなくてすみます。
入居者募集、クレーム対応などは不動産業者が全てやってくれ、下手すると、誰が住んでいるのかオーナーも把握していないこともあります。
オーナーのやることと言えば、リフォーム代を払ったり、給湯器が壊れた時の修繕費を払ったり、といった程度でしょうか。
また、サブリース契約であれば、入居者が出て行った時の空室リスクも軽減できます(空室になっても賃料が入る)。
デメリットとしては、通常よりも空室リスク(不動産業者にとってのリスク)を減らすため、賃料が通常よりも安く設定されるくらいでしょうか。
さて、ここまで考えましたが、まず、物件を買わないとお話なりません。
東京オリンピックに向けて、今、東京は不動産バブルです。
高い家賃を取れるかもしれませんが、購入するのも高い。
いったい、そんなお金がどこにあるというのでしょうか!!
働けど、働けど、我が暮らし、楽にならざり・・。
でわでわ~^^
6月の総獲得ポインツ:9098ポインツ(454円分)
※ポイントタウンの収入です。
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