へのみちです。
今日は、都立霊園の1つである多磨霊園の無料見学会に参加してきました。
目指すは京王線で「飛田給駅」へ。
ここから見学会用のバスで多磨霊園まで連れて行ってもらいます。
見学会ではない、本来の行き方としては、同じ京王線で「多磨霊園駅」で下車し、京王バスで向かうと良いでしょう。
飛田給駅はこんな感じの綺麗な駅です。
そして、見学会用のバスの車内で、アンケートを記入したり、資料、飴、お茶、インカムが配られました。
さて、いよいよ霊園に向かいます。
霊園内は、道路の幅が広く、一般車両は路肩に路駐でき、バスもある程度中までずんずん入っていけます。
自然が豊かな印象で、非常に蚊が多かったです。
夏場は、虫除けスプレー&キンカンの用意が必要でしょう。
そして、特徴的な植物も2つ発見。
1つは小判草。
小判みたいな形をしていますね^^
もう1つは、ネジバナ。
綺麗なピンク色で、ねじれてます^^
さて、お墓を見て行きましょう。
ここ、多磨霊園は、都立霊園の中でも、古くから存在し、多くの著名人が眠っているようです。
お金を沢山かけたであろう、広くて、立派なお墓もあります。
中にはこんな、芸術的なお墓もありました^^
多磨霊園の区画には、大きく分けて3つのタイプがあります。
①一般埋蔵施設
②芝生埋蔵施設
③長期収蔵施設
これらを順番に見て行きましょう。
お次は、
②芝生埋蔵施設
これは、文字通り、きれいな芝生のあるところに、整然とお墓が並んでいます。
ここの芝生は、都がきれいに管理してくれるようです。
そして最後に、
③長期収蔵施設
これは、「みたま堂」という建物内のお墓です。
このような建物の中に、遺骨を収納する場所があり、そこに埋葬します。
建物内の中央には、こんな水が流れ落ちるモニュメントがあり、その真上の天井を見上げると、、、、
おおーっ、なんと、オシャレな天井^^
普段、霊園なんて見る機会が無く、よく分からないまま生活していましたが、勉強になりました^^
そして、帰りは、飛田給の駅前にマックで食事し、帰ってきたのでした。
お・し・ま・い💛
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