07／05 何気ない会話

こばわー＾＾
 へのみちです。

おいら、人としゃべったりするのが苦手で、どちらかと言うと無口な方です。
職場でも、ひとり黙々と作業を続けているような。

今年４月から５月中旬までの無職の期間。
前の職場の方々ともお別れし、SNSでの交流などもなく、社会との繋がりが極度に希薄になりました。

元々、一人でいることも苦にはしないですし、社会に出れば、必然的に人付き合いが発生し、気を使う場面も増え、それがストレスになることも多々あります。

それが、無職期間中は全く無く、会話すると言えば、両親との会話が殆ど。あとは外出時にはコンビニで買い物をする時の店員との会話（「袋はいりますか？」「大丈夫です」）程度でした。

それが楽っていえば楽だったのですが、あまりに喋る量が減って、声帯が衰えるんじゃないか？とか、こんなんで良いのかな？とも思っていました。

そして、再就職してみると、やはり、多少の職場での会話があります。

そして、今までと全く違った分野の人達が集まる職場では、おいらが普段接しない分野の話題もあり、それなりに刺激に富んでいて、勉強にもなるのです。

例えば、今日の出来事・・。

職場の仕事が一段落し、少しヒマになったので、おいらは職場の机の上にあった詰替用ウェットティッシュ（下の写真のようなやつです＾＾）をぼんやり眺め、使用上の注意などを隅から隅まで読んでいました。

そして、隣の席の女性に勇気を持って話しかけました。

へのみち氏：「〇〇さん」

〇〇さん：「何でしょう？　へのみちさん。」


へのみち氏：「これ、ウェットティッシュじゃ無いんですよ。」

〇〇さん：「え？？　じゃあ、何なんですか？」


へのみち氏：「ウェットティシューでした。」

〇〇さん：「！？」

そうなのです。
今まで「ウェットティッシュ」だと思っていたものは、実は「ウェットティシュー」だったのです！！

隣の女性は何かのツボに入ったらしく、しばらく笑いが止まらない状態でした。

社会に出るのも悪くはないんだな、と思った１日でした。

お・し・ま・い💛


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